4月終了時点でのWIN5騎手ランキングです。
1位蛯名騎手 6勝
2位岩田騎手 5勝
3位武豊騎手 4勝
同3位福永騎手 4勝
同3位小牧騎手 4勝
同3位石橋脩騎手 4勝
4月22日のWIN5から復帰となった、WIN5勝ち頭の蛯名騎手ですが復帰後メインレース勝利を達成し、見事久々の6勝目を達成しますが、6勝目も一番人気に加え関東開催でのレースと、それまでのセオリー通り関東騎乗かつ上位人気に支持されている事が、蛯名騎手の買い条件といえます。関東開催の場合後半のレースでは人気馬に騎乗するケースが非常に高いため確実に押さえておきたい騎手です。
その他の上位騎手に関して4月で大きく台頭したのは、小牧・石橋脩騎手の2人で、共にそれまでの2勝の成績から4月期に入り2勝を達成したことで4勝となり上位にランクインする事となりました。この中でも小牧騎手に関しては最低人気が5番人気、2勝が1番人気での勝利に加え、全てが関西開催でのレースという共通点があるため、関西開催での人気馬の騎乗時は押さえが必要となり、比較的傾向がわかりやすい騎手といえますが、対照的に石橋脩騎手は、天皇賞での14番人気勝利による大波乱に加え、8番人気での人気薄の勝利もあり、1番人気の勝利が1勝と人気から穴まで幅広く押さえる必要があるため、非常に買いづらい騎手である事がわかりますが、強いて狙い目をあげるのであれば、4勝は後半のレースに集中しており、WIN4で1勝・WIN5で3勝、全てがオープン競争でかつ重賞勝利が3勝となっているため、条件戦よりも重賞レースの方が穴を開ける可能性が高い事がデータからわかります。
逆に3月までは好調だった関西トップ3の武・福永・岩田騎手の3人ですが、4月で勝利を挙げることができたのは、岩田騎手のみと成績は明らかに不調ですが、岩田・福永の両騎手に関しては現在全国リーディング争いを展開中で、後半のレースだけでなく一般戦の勝利も重要になってくるため、満遍なく勝利する必要があるからこその結果とも取る事ができます。今後もこの2人に関しては有力馬に騎乗するケースが非常に高いため、基本的には人気サイドながらも、岩田騎手の関東騎乗時や福永騎手のGTを除く重賞レースでの安定感など、買えるポイントは確実に押さえておきたいところです。
その他にも4月期で2勝を達成した騎手としては、木幡・四位・松山の3人の騎手がそれぞれ2勝を達成しており、松山騎手は福島の人気サイドで2勝、木幡騎手は中山・福島の人気サイドで2勝、そして四位騎手は関東・関西の人気サイドで2勝と、いずれも人気サイドでの決着に加え、四位騎手に関しては通算3勝全てが昆厩舎という大きな共通点があり、このように騎手毎のそれぞれの成績を紐解いていくと、若干ですが傾向が浮かび上がってきます。高配当を的中させるためには、このあたりのデータから来る共通点・買い時を的確に判断し、押さえる馬は確実に押さえつつも、消せる馬は人気サイドといえども無条件で消していく事が、WIN5的中の第一歩といえるのではないでしょうか。